フジテレビ社員の発言が炎上
●【炎上】フジテレビ社員が宝くじ購入者を撮影しTwitterにさらす「同じ時間でいろんな生産的なことできるのに」「ほとんど当たんないよ宝くじ」(バズプラスニュース)
http://buzz-plus.com/article/2017/12/15/takarakuji-nenmatsu/
「ウゴウゴルーガ」などの人気番組の生みの親であり、フジテレビ報道局メディア担当局長の福原伸治氏が、宝くじ購入者に対して苦言。
宝くじ購入者の行列をクルマの中から写真撮影し、自身のTwitterに「同じ時間でいろんな生産的なことできるのに。ほとんど当たんないよ、宝くじ」と書き込みして物議を醸している(記事の冒頭写真のモザイクは当編集部によるもの)。
(以上、記事より抜粋)
●ツイートはすでに削除済み
一部挑発的とも思えるコメントが発端となり、ネット上では炎上騒ぎが起きたようですね。すでに該当ツイートは削除されているので、ご本人も承知のことなんでしょう。
おそらくですが、ご本人としては、それほど深い意味は無かったと思うんですよね。ツイートをいくつか拝見してみましたが、これ以外にも無邪気なコメントが散見されます。
メルカリを始めて本がけっこう売れてきてそれはそれで嬉しい。あらためて商売の仕組みを実感する。値付けや経費、顧客に喜んでもらうなど基本のきを学んでいる。時間での労働対価よりも価値の対価ということを実感するので小学生くらいからメルカリみたいなものはやらせてもいいのではと思ってしまう。
— 福原 伸治 (@shinjifukuhara) 2017年12月8日
キレイなうんこだ。健康になったんだね/2度目の「お色直し」終える:アサヒビール“金のオブジェ”復活 鮮やかな色よみがえる https://t.co/8ifYPPtorM
— 福原 伸治 (@shinjifukuhara) 2017年12月13日
今回、コメントされたのが一般人であれば、とくに問題視されることはなかったと思うのですが(写真のモザイクはつけたほうがいいと思います)、著名人の場合、社会的なお立場もあるので大きく扱われてしまうんですよね。
口頭では冗談で済まされる内容でも、文字に起こすと表現がキツく感じられる場合がありますし、ましてツイッターは文字数の制限も受けますから。
今月7日に、こんなニュースが出たばかりですから、なおさら注目されてしまったのでしょう。