『きららファンタジア』バグの対応が追いつかずサービス停止目前か?
●何事もない平穏を装う運営
サービス開始以来、臨時メンテナンス祭りや大量のバグ発覚など、騒動が続いているアプリゲーム『きららファンタジア』。先日の対策宣言によって、運営側としては「騒動は沈静化した」というスタンスを取っているようです。
『きららファンタジア』の配信を記念し、全国のアニメイトにて「ドキドキ☆ビジュアル☆ファンタジーフェア」が開催中です!
— 【公式】きららファンタジア (@kirarafantasia) 2017年12月22日
期間中に対象の商品を購入すると、アプリ内のカードと同じデザインのキャラクタートレーディングカードがもらえます!
詳細はこちら→https://t.co/9UpYhoHDzb (広報) pic.twitter.com/07sogOBJoH
『きららファンタジア』の配信開始を記念し、まんがタイムKRコミックスの電子書籍を取り扱う各電子書籍サイトにて、
— 【公式】きららファンタジア (@kirarafantasia) 2017年12月23日
参戦9タイトルの1巻無料キャンペーンを実施中です!詳しくは公式サイトのニュースをご覧ください。https://t.co/sidN2rMqAl(広報) #きららファンタジア pic.twitter.com/dbrMAD5ZWY
バグ対策や違法行為をしたアカウントの報告は一切行われず、関連グッズに関する情報だけが流されていました。
しかし、ここへ来てネット上では新たな大型バグが発見され、再びお祭り騒ぎとなっているようです。
●ゲームの根幹を揺るがす致命的バグ?
そのバグとは「ゲーム内の時間操作」です。
本作では、リアルタイムの時間経過に合わせて素材やコイン、きららポイントなどを入手することができます。
本来であれば、一度入手したあとは、次の機会まで一定時間待機する必要があるのですが、このとき機器の時間を調整することで、無限に入手できるというバグのようです。
これに関して、24日13時現在、運営からの公式な説明はありません。
これまで、ネット上の発言から「きたくファンタジア」、「戦国時代」、「29万石大名」など、本作を揶揄する造語が生まれてきましたが、とどまることのないバグ報告によって、さらに「隠れフヤシタン」、「文明開化」、「始皇帝 」など増え続けております。
はたしてこのバグ報告は事実なのでしょうか?
だとしたら運営側はこうした不正に対して、どのような手段で、どのような処罰を下すのでしょうか?
それによって真面目にプレイしているユーザーの不安や不満を解消できるのでしょうか?
そして、いったいいつになったら安定したゲームを楽しむことができるのでしょうか?