sangak’s diary

教育現場は犯罪天国か

 

 ●わいせつ行為で処分の教員 過去最多(NHK NEWS WEB)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20171227/k10011273361000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_012

児童や生徒などにわいせつな行為をしたとして、昨年度処分された教員は、全国で226人と過去最多に上りました。文部科学省は、懲戒処分を徹底し、再発防止を図るとしています。
文部科学省によりますと、児童や生徒などにわいせつな行為をしたとして、昨年度懲戒処分などを受けた全国の公立学校の教員は、合わせて226人でした。
これは前の年度より2人多く、調査を始めた昭和52年度以降最も多くなりました。
(以上、記事より抜粋)

 どれだけ犯罪行為を犯しても、実名を公表しないまま、よその学校へ異動させるだけなんだから、そりゃ犯罪を繰り返すでしょうね。普通の会社では考えられないですよ。
 教師が聖職者ではなく、性食者であるという現実は、もう4半世紀以上前から言われていることなのに、まったく対処しようとしない文部科学省。じつはこここそがパワハラやセクハラの温床なんじゃないですかね? あまり教師を厳しくしすぎると、自分たちの首を締めることになるから、とか?
 そうでないというなら、犯罪やセクハラを犯した卑劣で幼稚で矮小な教師の実名公表は積極的に行うべきでしょう。
 子どもたちの安全を放置しておいて、なにが子育て支援なんだか。

厚労省:保育士の犯歴照会、義務に 登録取り消しを徹底(毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20180101/k00/00m/040/086000c

幼児へのわいせつ事件などを起こした保育士の登録取り消しを徹底するため、厚生労働省は、児童福祉法の関連省令を2月に改正する方針を決めた。保育士の逮捕情報を把握した時点で、取り消しに向け確認することを都道府県に義務付ける。併せて、逮捕を知った保育所などにも速やかに報告させるよう都道府県に促す。
(以上、記事より抜粋)

 子供の安全を考えるなら、教師だって同様でしょう。なぜ教師だけを特別視するのか。まったく合理性に欠けると思うのですが。