sangak’s diary

奥さんのアドバイスを聞き入れるスポーツ選手なんてありえないこと?

 

韓流女子はじめました

韓流女子はじめました

 

 

●五輪ライバルに薬物 鈴木康大選手、資格停止8年 石川県警、被害届を受理(産経ニュース)
http://www.sankei.com/sports/news/180110/spo1801100003-n1.html

 日本カヌー連盟は9日、昨年9月のスプリント日本選手権(石川県小松市)に出場した鈴木康大(やすひろ)選手(32)=福島県協会=が、大会中に小松正治選手(25)=愛媛県協会=の飲み物に意図的に禁止薬物の筋肉増強剤を混入し、小松選手がドーピング検査で陽性となったと発表した。
(以上、記事より抜粋)

 本日放送の『グッディ』でも本件が取り上げられました。番組内では、鈴木康大氏は以前に引退を考えたこともあるが、元五輪選手の奥さんに励まされて再起したという話が紹介されました。

 コレに対しメディアプロデューサーの長谷川聖子氏は「スポーツ選手は、限界を感じたとき、自分で引退を決断するもの。それを、奥さんに言われて再起するなんて、覚悟が曖昧。私には信じられない」といった主旨のことをコメント。

 伴侶のアドバイスで立ち直るというのは、スポーツ選手に限らず、よく聞かれる話のような気がするのですが、この方にとっては違うみたいですね。

 楽しいときには一緒に喜び、苦しいときに支え合うというのが、パートナーというものではないか、と自分は思うのですが、この方にとっては、決断するときにパートナーの存在は不要、ということになるのでしょうね。

 パートナーに求めることは人それぞれなので、氏個人がどう思ったところで構いませんけれども、それを唯一絶対の価値観と考え、他人にまで押し付けるのはいかがなものでしょうか。


長谷川聖

1967年生まれ。主婦。夫は元サッカー選手の長谷川健太(『韓流女子はじめました』より )
23期日産ミスフェアレディ
2002年韓国ドラマをきっかけに韓国の文化、食生活、韓国語、韓国芸能に興味を持つ。渡韓暦は100回を越す。
現在、韓国芸能中心に舞台や映画のキャスティングをしながら、エージェント業務を並行して行っている。
(「Volante」公式サイトhttp://www.volante.co.jp/manege_satoko.htmlより)