sangak’s diary

池坊氏はダブスタか?

 

 

白鵬の「張り手」が物議 「横綱らしくない」のか
https://www.j-cast.com/2017/07/25304153.html?p=all

●なぜ白鵬は “横綱相撲” から、批判されても “勝ちにいく相撲” へと変わったのか(東洋経済オンライン編集部)
http://www.jprime.jp/articles/-/10293

 角界には「横綱相撲」という言葉があるそうです。大辞林第三版によると「正面から相手を受け止めて圧倒的な力の差を見せつけて勝つこと」とのこと。
 横綱は「張り手」や「カチ上げ」などをやるべきではないらしいですね。
 ところが白鵬はそれを平然と行っていて、以前から問題視されているそう。
 本日放送の『グッディ』では、これについてもスタジオで論議されました。
 日本相撲協会評議員会議長の池坊保子氏の「張り手っていうルールがあるんでしょ。それがいけないなら、協会が(張り手を)禁止っていえばいい。(ルールが)ある以上は、『張り手した』とガーガー(批判を)言わないで」(「週刊文春」18年1月18日号)とコメントが提示されると、タレントのカンニング竹山氏も「日本人だ、外国人だ、というのは論点が違うと思う。僕が白鵬関を好きなのは、強いから」と賛同。
 一方で、フジテレビ所属アナウンサーの三田友梨佳氏は、「池坊さんは『礼に始まり礼に終わるが相撲だ』とおっしゃっているのでしたら、この件(横綱相撲について)も礼のひとつなのではないでしょうか?」と、ダブルスタンダードとも受け取られかねない池坊氏の発言に疑問を呈しました。
 個人的には、三田氏の意見に賛成ですね。

 

sangak.hatenablog.com