百田尚樹氏の語る「中国と日本が軍事衝突する」確率とは?
●百田尚樹さんの「売国新聞を支える読者も日本の敵」ツイートに朝日新聞広報「差別的な発言に強く抗議します」(産経新聞)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180116-00000536-san-pol
作家の百田尚樹さん(61)が12日に自身のツイッターに朝日新聞の読者を指して「売国新聞を支えている朝日の読者も日本の敵だ」と投稿し、朝日新聞広報部は15日までに「特定の新聞の読者を敵視するような差別的な発言に強く抗議します」などとするツイートを朝日新聞広報部名で行った。百田さんは15日、これに再反論した。
(以上、記事より抜粋)
記事で取り上げられたツイートはこちらのようですね。
これは首を賭けてもいい。
— 百田尚樹 (@hyakutanaoki) 2018年1月12日
もし、中国と日本が軍事衝突をすれば、朝日新聞は100パーセント、中国の肩を持つ。
朝日新聞は日本の敵だが、そんな売国新聞を支えている朝日の読者も日本の敵だ。
百田尚樹 @hyakutanaoki
これは首を賭けてもいい。
もし、中国と日本が軍事衝突をすれば、朝日新聞は100パーセント、中国の肩を持つ。
朝日新聞は日本の敵だが、そんな売国新聞を支えている朝日の読者も日本の敵だ。
8:45 - 2018年1月13日
「売国」、「敵」、「味方」と、ずいぶん物騒な単語が並んでいますね。
首をかけるというのは具体的にどういうことをおっしゃっているのでしょうか?
そもそも「軍事衝突をすれば」という前提もよく分かりません。
100%といい切れるくらいなのですから、おそらく「軍事衝突」の可能性についても、詳細な確率をお求めになられていると思われますので、まずそちらを提示していただけると分かりやすいですね。素人的には。
前提が間違っていると、正しい結論には到達できませんからね。ありえない仮定をもとに、他人を誹謗中傷されるような方ではないはずですし。