sangak’s diary

公平という言葉を理解できない国

 

韓国人が書いた 韓国が「反日国家」である本当の理由

韓国人が書いた 韓国が「反日国家」である本当の理由

 

 

●南北IHチーム 選手人数上乗せに「不公平」
https://mainichi.jp/sportsspecial/articles/20180119/k00/00m/050/131000c

規定の上限23人超え、韓国「プラス北朝鮮選手の数」要請
 来月9日に開幕する平昌(ピョンチャン)冬季五輪に向け、韓国と北朝鮮が政治決着したアイスホッケー女子の合同チームの編成が、競技の公平性をゆがめかねないとの懸念が広がっている。韓国が規定の上限となる23人を超え、北朝鮮選手の数を上乗せして登録することを求めているためだ。スポーツ庁鈴木大地長官は18日の記者会見で「1チームで行うなら定められた人数で戦うべきだ」と要請した。
(以上、記事より抜粋)

 このような韓国の不平等・不公平な態度に対して、今日の『ひるおび』ではスタジオ出演者から批判の声があがりました。
 柔道家で公益財団法人全日本柔道連盟評議員溝口紀子氏は「こんな不公平が許されるわけがない。そんなことを言ったら日本だって増やしてほしいですよ」と、「公平であるべき」というスポーツの大前提を崩すことに不満を示し、ミュージシャンでタレントのDAIGOも「こんな特例を出す意味が分からない。ちゃんと約束は守らないと」と首を傾げました。
 毎日新聞社編集委員鈴木琢磨氏は「甘いと思いますね。南北統一といえば何でも叶うと思っている。オリンピックが国際的な場所ということを理解していない」と韓国政府の独りよがりな行動だと述べ、順天堂大学スポーツ健康科学部客員教授の鈴木知幸氏「平等公平に戦うのが当たり前。それを歪めるということは、別の問題を起こす」とオリンピックの存在意義に言及。
 さらに、韓国の李洛淵首相が「女子アイスホッケーはメダルの可能性がなく、選手が短時間で交代するので、韓国選手もむしろいい機会ととらえている」と発言したことに対しても、元裁判官・国際弁護士の八代英輝氏は「ありえないでしょう。スポーツというものをないがしろにしている。4年間の選手たちの努力を考えていない。政権だけが高揚して、国民すらついてきていない気がする」と痛烈に批判。
 韓国政府は、政治のためなら自国の選手すら犠牲にするということなんでしょうかね? まったく理解ができませんが、それは国内の問題なのでご自由にと思います。しかし、選手人数を増やすというのはありないでしょう。あえていうなら、統一チームというのは、しょせん2国の問題でしかないのです。そんな小さな話をオリンピックに持ち出すというのは常識的に考えられません。
 「オリンピック・エリアにおいては、いかなる種類のデモンストレーションも、いかなる種類の政治的、宗教的もしくは人種的な宣伝活動は認められない」という理念すら、理解できないのでしょうか?