sangak’s diary

今の日本にNHKは本当に必要なのか?

 

ダメ元地方議員の不純マルクス教批判 NHKはもはやいらない

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NHK受信料「徴収督促チップ」が全テレビに!? 全受信機にACASチップを入れるのは不当だ(東洋経済ONLINE)
http://toyokeizai.net/articles/-/205142

問題はこのACASチップを全受信機へ“内蔵させる”ことを前提にしていることだ。なぜなら、ACASチップ内蔵の実効性が“NHK受信料の徴収”にしかないからである。加えて言及するならば、世界中、どこを探しても「CAS機能を内蔵するテレビ」は日本以外に存在しない。
受信料徴収を促すために、消費者のコスト負担や不利益を伴う機能をテレビに“必須要件”として入れることは、どう説明しても正当化できない
(以上、記事より抜粋)


そもそもこのB-CASカードって何なんでしょうかね。

NHKだけ限定で受信料を徴収したいなら、それって公平性に欠けると思うのですが。
またNHKが受信料不払いの家庭に見せたくないというのなら、スクランブルをかければいいわけです。実際、WOWWOWがそうじゃないですか。

さらに言ってしまえば、今のNHKに公共放送と呼ばれる資格があるんですか? 受信料の違法な取り立て、受信料の浪費、異常なほど高額の給料、職員の違法行為の数々。

そして何より、その番組内容です。愚にもつかないバラエティやドラマ、はては海外番組まで垂れ流していますが、あれを公共放送と呼ぶに値するんですか? あんなものを流すために、国民からお金を絞りとろうというのですか? 常識では考えられないでしょう。

まずは公共放送と認められるに値するだけの構造改革をしたうえでの話では? そのとき、国民が公共放送と認めなかったら、もう廃業させていいと思いますよ? いつまでも古臭い制度にこだわることが間違いなんですよ。役目を終えた遺物はとっとと駆除すべきです。

なお、B-CASカードについては以下のような記事もありますね。


●テレビに搭載された「B-CASカード」1社独占 天下り法人と連携(まにあ道)
http://www.maniado.jp/community/neta.php?NETA_ID=3856

B-CASカードを発行、管理しているのが「ビーエス・コンディショナルアクセスシステムズ」社だ。
民間だが筆頭株主NHKで社長も2代続けてNHK
問題なのは、この会社の独占性だ。すべての地デジ対応テレビに必要な公益性の高いカードであるのに、
発行しているのは一民間会社という奇妙さ。
同社の財務内容は去夏まで公告されず、会社法違反との指摘もあった。
公共放送NHKから役員が天下りしている点も不可解だ。
さらにカードの発行や運営には総務省系の公益法人が二人三脚で絡む。
B-CASカードは、地デジ対応機が売れるたび、一枚500円のカード代が放送局からB-CAS社に流れる。
家電メーカーからも一枚100円の手数料が入る。
この代金が機器の価格に上乗せされていることは言うまでもない。
(以上、記事より抜粋)

 

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