sangak’s diary

子供を守る気のない教育委員会に存在価値はあるのか?

 

 

●教え子への性暴力、校内の死角が現場に 教員の処分増加(朝日DEGITAL)
https://www.asahi.com/articles/ASL1T5J5RL1TPTIL01C.html

 2016年度に懲戒や訓告などの処分を受けた全国の公立学校の教職員は、統計を取り始めた1977年度以降で最多の226人。うち半数近くは勤務先の子どもが被害を受けていた。5年前(11年度)と比べると、処分者は1・3倍(56人増)に増えた。
(以上、記事より抜粋)

 事件を起こしても名前が公表されず、勤務場所を変わるだけ。新しい勤務先では、事件について生徒や保護者に一切明かされないので、警戒心を抱かれることはない
 これだけ好条件がそろっていれば犯罪者が減るわけないでしょう。
 「教師は聖職者」なんて言葉が死語になっているこのご時世に、なぜ、いまだに教師を法律や世間から手厚く保護するのか分からない。名前の公開に反対している人たちは、よっぽどやましいことがあるんでしょうね。おそらく過去の自分の犯歴が明らかになることが怖いのかと。