sangak’s diary

日本維新の会の足立康史衆院議員『財務省の公文書改ざんは朝日新聞が引き起こした』

政治腐敗を撃つ―「不信」の明細書

朝日は「謝罪が肝心」から「大金星」と「手のひら返し」
森友「書き換え」の真偽めぐり方向転換する人相次ぐ
https://www.j-cast.com/2018/03/11323316.html?p=all

日本維新の会足立康史衆院議員が返信。財務省については
「もちろん、国家権力たるもの、朝日新聞に追及されたからといって、
 公文書を改ざんするなど絶対に認められない」
と非難する一方で、引き続き朝日新聞を「偏向報道」だと非難した。
 「今回の事案は、車(財務省)をパトカー(朝日新聞)が無茶な追跡(偏向報道)をして、
 車(財務省)が事故を起こした(公文書を改ざんした)ようなもの」
(以上、記事より抜粋)

 この足立氏について詳しく存じ上げませんが、ちょっとおっしゃりたいことがわかりません。
 要するに、朝日側の「偏向報道」がなければ、公文書改ざんは行われなかったということですよね? つまり、時系列的にいうと、まず朝日の「偏向報道」が先にあったと。ではその「偏向報道」とは何を指しているのでしょうかね? 
 あと、公文書改ざんに関する罪も「朝日にある」とおっしゃりたいのでしょうかね? もしそうだとするなら、これまた意味がよくわかりません。理由はどうあれ、改ざんを行ったのは財務省なんですよね? 朝日に依頼されたわけじゃありませんよね?
 なのに、なぜ、朝日が責任を追求されないといけないんでしょうか?

こんなこと書いちゃった以上、自分が間違ってた場合、
サムライ百田尚樹先生は必ずや切腹するだろう。止めなくちゃ!
いや、止めてもするだろう。まさか知らんぷりはしないだろう。
日本男児だからな。いやあ困った。(togetter)
https://togetter.com/li/1207738

 発言は慎重に、ということですね。