sangak’s diary

セブンイレブン「大雪でも24時間営業を続けろ。怪我をしたら保険で対応しろ」

 

セブン‐イレブンの正体

豪雪でも営業停止にならず 福井のセブンオーナー「死ぬかと思った」(Livedoor NEWS)
http://news.livedoor.com/article/detail/14577777/

 福井県のあるセブン-イレブンオーナーは、記録的な大雪を理由に2018年2月6日から7日にかけて、24時間営業の停止を何度も訴えた。しかし、セブン側は要求には応じず、店を開けるよう回答したという。
 一緒に勤務していた妻は長時間の雪かきの末に倒れ、救急車で運ばれたが、オーナーは営業をやめられないため、付き添えなかったという。スタッフの出勤も困難で、2月6日から8日にかけて、約50時間不眠で働くことになったそうだ。
(以上、記事より抜粋)

 恐ろしい話ですね。働き方改革とかいうなら、まずこういう不当な圧力を是正させるところから始めないとだめでしょう。
 でもこれ、テレビでは取り上げられないかもしれないですね。セブンイレブンといえば、大事なスポンサー様でしょうから。でも、レスリング問題や相撲問題で、声高に世間とのズレを批判している坂上忍氏ならきっと大々的に取り上げてくれることでしょう。期待しましょう。
 そもそも、コンビニのオーナーが置かれている惨状について話題になるのは、今回が初めてというわけではありませんからね。少し前にも、こんな話がありました。

コンビニ店長の残酷すぎる実態!
本部との「奴隷契約」で金を搾り取られ借金まみれ、脱退も不可(Business Journal)
http://biz-journal.jp/2016/08/post_16288.html

 利用者にとって便利な半面、その裏で悲惨な境遇に置かれているのがコンビニ店長(オーナー)だ。自宅の食卓に消費期限切れの廃棄弁当が並ぶのは日常茶飯事。キャンペーン商品でノルマをクリアできなければ自腹購入するはめになり、一方的に本部の言い分をのまされる不公平契約、常態化する長時間労働、さらに常軌を逸した“モンスター客”への対応など、その過酷さは想像以上だという。

(以上、記事より抜粋)

コンビニ経営相談室「あかり」
https://blog.goo.ne.jp/nag4087/c/7af5e83a4a93eb95bf1677853fb9220c

 気がついたら全てを喪失、それがコンビニオーナー。加盟を阻止し、脱退を支援します。コンビニの経営の現実をお知らせします。
(ブログ解説より)

 24時間営業が時代遅れになり、インターネット通販が主流になりつつある時代に、いまだにオーナーいじめを続けるコンビニを利用する気にはなれません。
 無駄に高いですしね。