sangak’s diary

人気アニメで起きた突然の主役降板劇はNHKプロデューサーの圧力だった?

おじゃる丸 第1シリーズ(1) [DVD]


おじゃる丸の声優・小西寛子氏が語る降板の舞台裏

 声優・タレントとして活動されている小西寛子氏のツイッターが話題を呼んでおります。
 小西氏のツイートによると、NHKが、アフレコ用に録音したデータを不正に流用し、商品化しているとのことです。
 さらに、こうしたことは、以前、小西氏が主演していたアニメ『おじゃる丸』でも起きており、そのとき小西氏がNHK側に抗議したところ、何の説明もなく降板させられたとのことです。




 TVアニメ『おじゃる丸』は、犬丸りん氏原作・原案、大地丙太郎監督によるロングラン作品で、1998年10月に第1シーズンが放映開始され、現在は第17シーズンが放映中。
 小山氏は第3シーズンまで主人公のおじゃる丸を担当し、第4シーズン以後は、西村ちなみ氏に交代。

声優業界にはびこるセクハラ&パワハラ

 また、小西氏は、『おじゃる丸』と同じ大地丙太郎氏が監督を手がけ、自身が主演した『十兵衛ちゃん』シリーズについてもふれています。
 1999年4月~6月にかけてに放映された『十兵衛ちゃん -ラブリー眼帯の秘密-』で、主役の十兵衛ちゃんを担当された小西氏ですが、その5年後の2004年1月~3月かけて放映された第2シーズン『十兵衛ちゃん2 -シベリア柳生の逆襲-』では、堀江由衣に交代しております。こちらも詳細な事情は明らかにされないままの降板で、一時、ファンの間ではさまざまな憶測が飛び交いました。

 さらに小西氏は、声優業界の下半身事情にも言及されていて、子どもたちに夢を与えるはずのアフレコ現場では、子どもたちには決して見せられない光景が繰り広げられているようです。


 

 

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