sangak’s diary

教育理念の欠片もない人間をエリート扱いしていた文部省って存在価値あるの?

文部科学省 - 「三流官庁」の知られざる素顔 (中公新書ラクレ)

東京医科大学裏口入学した佐野●●(※)くん、
センター16日前にセブ島で「日本で一番幸せな浪人生だわ」(netgeek
http://netgeek.biz/archives/121922

(※元記事では公開されていますが、ここでは伏せ字としました by sangak)

 

 文部科学省科学技術・学術政策局長の佐野太(58)が会社役員の谷口浩司(47)とともに、受託収賄を行ったと東京地検特捜部に告発された。
 息子の佐野●●はすでに東京医科大学に入学済み。どうなるのだろう?
 佐野太は自分の権限を利用して東京医科大学を支援事業の対象校に選ぶ(3500万円の補助金が出る)ことで自分の息子を裏口入学させていた。
(中略)
 さてここからは裏口入学した息子のほうに焦点を当てたい。
「佐野●● @aoyama1999robin」の記録をまとめておきたい。成蹊高校野球部だったとのこと。
(中略)
 2017年5月に「浪人してよかった」という言葉とともに大量の絵文字を使っている。よほどいいことがあったのだろう。
(中略)
 センター16日前に余裕のセブ島遊び。さすが上級国民!
(以上、記事より抜粋)

 ともあれ、これが事実だとするなら、裏口入学した佐野●●氏の代わりに落第させられた生徒がいるということですよね?
 東京医科大学側としては、その生徒に対する補償をすべきではないでしょうか? そして、当然ながら、落第させられた生徒は、佐野太と東京医科大学の双方に損害賠償を請求したほうがいいと思います。
 ここを有耶無耶にしては、今後も同じことが繰り返されますよね? どうなんでしょうか。
 時代錯誤な犯罪に加担した東京医科大学学長の鈴木衞氏と林芳正文部科学大臣には、そこのあたりのことを明確にしていただきたいものですね。