sangak’s diary

【嵐山野犬騒動】過剰な愛護で住民が犠牲に?

野犬問題が悪化の一途

datazoo.jp

本日、TBSの『ゴゴスマ』でも取り上げられていました。

過去にも似たような騒動が起きていましたが、番組に出演されたマルチタレントの東国原英夫氏によれば、東京でもちらほら野犬の姿が確認されているそうです。

 

番組では、動物研究家のパンク町田氏の「私から見たら、この問題は人がもたらした『人災』だ」というコメントが紹介されておりまして、たしかに騒動の発端はそういうことでしょう。ただし、ことここに至ってはそれを言っていても仕方がありません。

 

大きな被害が出る前に、さっさと捕獲なり、駆除なりすべきではないでしょうか? と同時に餌やりを続けているはた迷惑な人間をどんどん捕まえるべきです。「犬が可哀想」などというお花畑な思考で、住宅街に凶暴なケダモノを増やし続けるなんて、テロリストと変わらないでしょう。

 

むしろそうやって無計画に犬の数を増やし続けるほど、行政は厳しい態度で臨まなければならなくなるわけで、彼らのやってることは犬を追い詰めているだけ。人間にとっても、犬にとっても、有害無益な存在です。

 

過去には、こうした自称・動物愛護団体の行動を擁護していたタレントたちがいましたが、彼らはその後、野犬対策について少しは自分で汗を流したんでしょうかね? なにもせずにあいかわらず行政を批判してるだけだとしたら滑稽の極みですが。

 

ともあれ、現地住民のためにも、犬のためにも、早急な対処をしていただきたいものです。

 

 

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