sangak’s diary

利用客の品性が追われる飲食店ドタキャン問題

 

品格を磨く

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●全日本飲食店協会、電話番号でドタキャン歴を照合するシステムを無料提供(マイナビニュース)
https://news.mynavi.jp/article/20180214-584436/

 個人飲食店オーナーが集まって運営する「全日本飲食店協会」は2月14日、「ドタキャン防止システム」を利用料金無料で2018年2月19日よりリリースすることを発表した。
 「ドタキャン防止システム」は予約時の電話番号と過去のドタキャン歴を照合し、事前の予防策に役立てることができるサービス。店舗側はドタキャン回数の多い相手に対して「予約を断る」「前金制で案内する」といった対策を立てられる。
(以上、記事より抜粋)

 これはなかなかおもしろい試みなのではないでしょうか。いわゆるブラックリストというやつですよね。
 無責任な予約者によるドタキャンの被害は、数年前から話題になっていましたが、これが効果的な対処法になるといいですね。
 自分は、今のところ一度予約したお店をキャンセルしたことはありませんが、途中で予定が変わることはいくらでもありますし、そういう場合は事前に言えばすむこと。キャンセル料を払うにしてもそれほど大きな額ではないはずです。
 やはり無断で欠席というのは最低だと思いますね。