sangak’s diary

麻生氏「森友問題は『国にとって極めて大きなこと』ではない」発言の真意とは

黙して語らず―官僚の自殺と腐敗はなぜ生まれるのか

 

麻生氏「森友がTPPより重大か」発言を訂正(YOMIURI ONLINE
http://www.yomiuri.co.jp/politics/20180330-OYT1T50058.html

 麻生財務相は30日の参院財政金融委員会で、学校法人「森友学園」への国有地売却を巡る決裁文書改ざん問題に関連し、報道への不満を示したことについて、「(改ざん問題を軽視しているような)印象を与えたのならば、訂正する」と述べた。
(中略)
 麻生氏はこの発言について、「TPP11は国にとっては極めて大きなこと。なぜ無視されたような記事になるのか、理解できずに感想を述べた」と、釈明した。
(以上、記事より抜粋)

 公式の文書が官僚の意思によって改ざんされるという事実は、およそ民主主義の国家にとって有り得べからざる事態であり、国際社会における日本の信頼性を損なう可能性すらあると思うのですが、麻生氏によっては「極めて大きなこと」ではないということなんですね。

 

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