sangak’s diary

NHKキャスターにセクハラ疑惑?

 

ダメ元地方議員の不純マルクス教批判 NHKはもはやいらない

ダメ元地方議員の不純マルクス教批判 NHKはもはやいらない

 

 

●フジ社長 登坂アナ降板「大変残念」 ショーンK教訓生かせず…専務「返す言葉ない」(デイリー)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180126-00000104-dal-ent

フジテレビが26日、都内で定例の社長会見を開いた。4月2日からスタートする夕方の帯のニュース番組(月~金曜、後4・50~7・00)のメーンキャスターに決定していた元NHKの登坂淳一アナウンサーの降板について、宮内正喜社長は「ご承知のとおりご本人から出演を辞退したいという申し出がありました。大変残念に思っている次第であります」と語った。
(中略)
登坂アナは25日発売の「週刊文春」に2011年の札幌放送局時代のセクハラ疑惑が報じられている。
(以上、記事より抜粋)

 登坂淳一アナウンサーといえば、一時、NHKのニュース番組を担当されていた方で、「白髪が増えた」と話題になったこともありましたね。
 静かで穏やかな語り口調が印象的だったのですが、急に地方局へ変わられたとのことで驚いた記憶があります。
 その方の名前が急にニュースに出てきて、何のことかと思ったら、こんな記事が出ていたんですね。知りませんでした。

●セクハラ疑惑浮上の登坂淳一アナ 発覚した裏の顔に「やっぱり」の声も(リアルライブ)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180125-00000019-reallive-ent

週刊文春』(文藝春秋社)が報じたもので、登坂アナが北海道の放送局に勤務していた2011年6月、番組の打ち上げで訪れたカラオケ店で、新人の女性キャスターに対し、身体を触るなどのセクハラを行ったという。
(中略)
NHK時代、「麿(まろ)と呼ばれ、誠実で真面目なイメージがあった登坂アナだが、札幌放送局、大阪放送局と渡り歩いた後、鹿児島放送局に転局。高い知名度を持つアナウンサーの地方局行きに、「女性問題による左遷ではないか」という噂は常に存在していた
(以上、記事より抜粋)

 どうやら本人はセクハラについては否定されているそうですね。では、いったいどこからそんな話が出てきたのか。
 「今の御時世、もしセクハラが事実なら被害者が名乗り出るはず」なんて思ってしまう一方、そうはいっても、被害者が訴えでるには、相応の心的負担もあるわけで、すべての人が強い気持ちを持てるわけではありませんからね。
 仮に事実であったとしても、名乗りでることができないのも無理からぬこと。
 まさかとは思いますが、公共放送を名乗るNHKが、セクハラの事実を隠蔽し、あまつさえ被害者女性に圧力をかけた、などということがあるはずもないでしょうし。
 いずれは真実が明らかになることを祈りましょう。
 それにしても「フジテレビは、2016年にショーンK氏の経歴詐称疑惑で『ユアタイム』放送開始前に降板するという事態が発生しています。登坂アナが新番組放送前にスキャンダルを報じられたのは頭の痛い事案で、降りるとなれば二度目だけに赤っ恥」、こんなところでもショーン・K氏のお名前を拝見することになるとは。
 世の中はなかなか忘れさせてくれませんね。

 

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